パダン・ブサール, city in Malaysia
パダンベサールは、マレーシア北部のペルリス州にあるタイとの国境の町です。町の中心はコンプレックス・アケド・ニアガやパサール・パダンベサールなどの市場で、両国の商品が売られています。また、両国が共同で使用する税関施設を備えた鉄道駅があります。
この町は長年にわたりマレーシアとタイの交易拠点として発展してきました。鉄道駅は2015年に開業し、マレーシアで唯一、両国が共同で税関手続きを行う施設となり、国境を越える重要な鉄道ルートとしての地位を確立しました。
パダンベサールは、日常のさまざまな場面でマレーシアとタイの影響が混ざり合っています。市場や通りでは、マレー系の店とタイ系の店が並び、両国の住民や商人が毎日同じ空間を行き来しています。
町は小さく、主要なエリアが近いので徒歩で回りやすいです。国境に向かう前にリンギットを引き出すか両替しておくことをおすすめします。町の中心部にはATMや両替所がほとんどありません。
この鉄道駅はマレーシアとタイを直接結び、マレーシアで唯一、両国の列車が共同税関施設を通過する場所です。一部の列車はバンコクまで直通し、両国間の貴重な直通鉄道サービスを提供しています。