Cristo de Yungay, ペルー、ユンガイの像
ユンガイのクリストは、墓地の高い丘の上にあり、ワスカラン山に向かって両腕を広げた大きなコンクリート像です。像は円形の台座の上に立ち、周囲の山々の景色を一望できます。
この像は1965年から1966年にかけて、スイス人建築家アルノルド・ルスカが設計した墓地に建てられました。この場所は、町とその周辺を一変させた1970年の災害に直接関連しています。
この記念碑は、1970年の災害に対するコミュニティの追悼の気持ちを表しており、人々がその悲劇的な出来事を思い起こすために集まる場所です。地元の人々や観光客は、敬意を表し、町が経験したことを理解するためにここを訪れます。
墓地の丘へは整備された小道が通じており、記念碑にたどり着けます。敷地は年間を通して日中に開放されています。坂道を歩くには安定した足取りが必要なので、滑りにくい靴がおすすめです。
このコンクリート構造物は驚くほど重く、この山岳地帯にかなりの工学技術を費やして建設されました。当時の条件や方法を考えると、この記念碑的な像を丘の上に設置した技術的偉業は今でも印象的です。