Sharjah Museum of Islamic Civilization, アラブ首長国連邦シャールジャにある美術館
シャールジャ・イスラム文明博物館はコーニッシュ通りの旧屋内市場の建物を使い、砂岩色と灰青色の石を交互に重ねたファサードを持つ。尖頭アーチ三つが大きな黄金のドームの下にポルティコを形作り、その上に丸窓、右側に小さなアーチ状の窪みがある。内部の七つの展示室に五千点余りが収められ、うち六室が常設展示である。
イスラム博物館は1996年、シャルジャのヘリテージ地区に開館した。その後、コレクションは旧スーク・アル・マジャラの建物に移され、新資料の追加と展示方法の刷新が行われた。シャルジャ首長スルタン・ビン・ムハンマド・アル・カシミーが2008年6月5日、シャルジャ・イスラム文明博物館として開館した。2018年11月には、ベルリンのイスラム美術館と共同で企画した展覧会「Crossroads: Cultural Exchange between the Islamic Civilization, Europe and Beyond」で開館10年を記念した。
ギャラリーでは、イスラム美術と工芸がさまざまな地域や時代にわたってどのように発展したかを紹介しています。訪問者は、装飾陶器から書かれた写本まで、これらの品々が日常生活や宗教的実践で果たした役割を観察できます。
博物館はアル・マジャラ水辺にあり、旧市街から徒歩で簡単にアクセスできます。館内には礼拝室、カフェテリア、ギフトショップ、障害者向けの設備があります。
建物はもともと屋内市場スーク・アル・マジャッラで、後に博物館へ改装されました。ファサードにはベージュと灰青色の石の帯が交互に重なり、金色のドームはシャルジャ・クリークの対岸からも旧市場の姿を確認できます。入口の看板には「متحف الشارقة للحضارة الإسلامية」と「Sharjah Museum of Islamic Civilization」の両方が記されています。