Wings of Tatev, アルメニアのシュニク地方にあるロープウェイ。
タテフの翼は、シュニク地方のハリゾールとタテフ修道院を結ぶ全長5,752メートルの往復式ロープウェイです。各30人の乗客と1人の添乗員を乗せた2つのゴンドラが白い単一の支持アームから吊り下げられ、ヴォロタン峡谷の上を最大高320メートルに達して運行します。
このロープウェイは2010年に開業し、当時、世界最長のノンストップ複線ロープウェイシステムとして世界記録を樹立しました。これは、この孤立した地域の経済状態と交通接続を改善するための大規模プロジェクトの一部でした。
このロープウェイは、深い峡谷によって隔てられたコミュニティを結び付け、何世代にもわたって地元住民にとって意味を持ってきた古代の修道院へのアクセスを提供しています。現在では、山岳地帯の孤立した村々の間の実用的な連絡手段として利用されています。
このロープウェイはほとんどの曜日に運行しており、端から端までの所要時間はおよそ12分です。駅やその周辺はでこぼこした地形と山の天候が特徴ですので、歩きやすい靴と薄手の上着をご用意ください。
2015年12月、BASEジャンパーがこのロープウェイから飛び降り、レーザー距離計で着地点まで約360メートル、峡谷の底まで約380メートルと算出した。公式の320メートルとは異なる。4区間のうち最長の2.7キロ区間でタテヴ修道院が見えてくる。