Motane Nature Reserve, フランス領ポリネシアの保護区
モタネ自然保護区は、南マルキーズ諸島のモホ・タニ島とテリヒ島、および周辺の岩礁を含む。モホ・タニ島は面積12.2平方キロメートル、長さ8キロメートル、幅2キロメートルで、海岸は崖になっている。中央部ではPisonia grandisの森が75ヘクタール以上、Cordia subcordataの林が144ヘクタールを占める。
モタネ自然保護区は、モホ・タニ島とテリヒ島および周辺の岩礁全体を保護するため1992年に指定された。野生化した羊・豚・山羊の過放牧で大きく損なわれた生態系を守るための第一歩だった。ロシア語資料は1971年の設立と2000年のIUCNカテゴリーIV指定を伝える。羊は19世紀後半に持ち込まれ、1920年代には植生への被害が記録されていた。
保護区はモホ・タニ島とテリヒ島の全体および周辺の岩礁を含み、滑走路はない。モホ・タニ島はヒバ・オア島の南15km、タフアタ島の西23km、ファツ・ヒバ島の北西48kmに位置する。テリヒ島はモホ・タニ島の北東200mにあり、高さは150m。両島の海岸は岩がちで高い崖があり、上陸は難しい。野生化した羊・豚・山羊が放牧され、土壌の侵食と植生の損傷が見られる。