Capilla de La Dormida, チリ、オルムエの宗教的モニュメント
ラ・ドルミダ礼拝堂は、石造りの基礎、厚い日干しレンガの壁、木製の屋根トラスを持つ植民地時代の宗教建築です。建物はクエスタ・ラ・ドルミダの麓にあり、オルムエ中心部から約17キロメートルの場所にあります。
元の礼拝堂は、1541年にペドロ・デ・バルディビアによって、サンティアゴとバルパライソの間の王道の必須の停車地として設立されました。現在の建物は1645年に建てられ、旅する巡礼者や商人の重要な中継点として機能しました。
礼拝堂とその隣接する墓地は、チリ中部におけるスペイン植民地時代の宗教的慣習と建築技術を示しています。この地域の初期入植者の日常生活を知る手がかりを与えてくれます。
礼拝堂へは、バルパライソ地域内のクエスタ・ラ・ドルミダを通る道をたどって行くことができます。地形は丘陵で、小道は不均一なことがあるため、しっかりとした靴を履くことをお勧めします。
この礼拝堂は、1795年に総督アンブロシオ・オハイギンズがカサブランカ渓谷を通る新しいルートを確立したことで重要性を失いました。この交通路の変化により、礼拝堂は大きく迂回され、それ以来比較的手つかずの状態が保たれています。