Iglesia de las Carmelitas Descalzas, Los Andes, チリ、ロス・アンデスの修道院教会
ロス・アンデスのカルメル会修道院教会は、1920年から1925年にかけて建てられたレンガ造りの修道院教会で、ネオゴシック様式のファサードと鐘楼(スパダーニャ)を備えています。修道院の回廊はネオロマネスク様式で、2階建ての建物の2階には、ロス・アンデスのテレサの写真、修道服、カルメル会修道女の生活を再現した部屋を展示する博物館があります。
ロス・アンデスのカルメル会修道院は、1898年にバルパライソから移動した跣足カルメル会の修道女たちがクリモンに定住したことに始まります。地域の不便さから、共同体は1902年にロス・アンデスへ移り、アベニーダ・サルミエントの古い屋敷に入りました。修道院と教会は1987年にチリの国定記念物に指定され、同年共同体はアウコの聖地へ移りました。
アンデスのテレサことフアニータ・フェルナンデス・ソラールは1919年にイエスのテレサ修道女としてこの修道院に入り、1920年4月12日にここで死去した。1940年に遺骨は教会の下段聖歌隊中央の地下祭室に移され、巡礼者が増えた。修道女たちは1987年にアウコへ移り、遺骨は1988年12月に新聖堂へ運ばれた。
旧修道院と教会はバルパライソ州ロス・アンデスにあり、1987年9月23日に国定記念物に指定された。博物館は2階建て修道院の2階にあり、回廊から入る。修道女たちは1987年にリンコナダのアウコ聖堂へ移ったため、現在は活動中のカルメル会修道院ではない。
アンデスのテレサは1993年に教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖され、チリ生まれの人物としてカトリック教会で最初の聖人となりました。そのため、この修道院は、現地生まれの聖人の墓を訪れることができるラテンアメリカでも数少ない場所の一つです。