Casa de las Sierpes, ペルー、クスコのコロニアル様式の建物
カサ・デ・ラス・シエルペスは、クスコ中心部にあるコロニアル様式の建物で、スペインのデザインとインカの建築技法を融合し、精巧な石細工が建物全体に施されています。ファサードは、正確に刻まれた石のブロックと、両方の建築の伝統を反映した装飾要素を組み合わせています。
この建物はスペイン植民地時代に建てられ、ヨーロッパからの入植者が解体されたインカの建造物から石を再利用して自分たちの建物を建てました。この物質の再利用の慣行が、当時の多くのクスコの建物の外観を形作ったのです。
石壁に刻まれた蛇の彫刻は、植民地時代を生き延び、今日でも見ることができるインカのシンボルと芸術の伝統を示しています。
建物は日中に訪れることができ、歴史地区の他の名所と組み合わせて巡ることができます。早朝に訪れると、人混みが少なく、石細工を見るのに適した光が得られます。
この建物の基壇には、モルタルを使わずに組み合わされたインカ時代の石のブロックがあり、その上に植民地時代の上層部とバルコニーが建っています。この層構造は、スペインの征服者が既存の構造物を自分たちの設計に直接組み込んだことを示しています。