Manco Capac statue in La Victoria, ペルー、ラ・ビクトリアの像
ラ・ビクトリアのマンコ・カパック像は、ブロンズ像で、高い石の台座の上に立っています。インカ帝国の伝説的な創設者が、片手に杖を持って立っている姿を表しています。地区の主要な公共広場の一つであるマンコ・カパック広場の中央にあります。
この記念碑は、ペルー独立100周年を祝う行事の一環として、1926年に在ペルー日本人社会から寄贈されました。それ以来、この社会と移住先の国との絆の目に見える証しとして立っています。
この像は、マンコ・カパックが直立し、杖を持ち、遠くを指さす姿を示しています。台座の基部の周りには、アンデスの初期の世界の情景を描いた動物の像や彫刻があり、訪問者は間近で見ることができます。
マンコ・カパック広場はラ・ビクトリアにあり、地区の主要な通りが集まる場所なので、徒歩で簡単にアクセスできます。広場は日中は人通りが多く、近隣を散策する出発点として適しています。
日本人コミュニティがマンコ・カパックを題材に選んだのは、インカ人が行っていた太陽崇拝と、自分たちの太陽に関する伝統との間に類似点を見出したからです。そのため、この像は、ペルーにおいて移民コミュニティが国の先コロンブス期の人物を称えて制作した数少ない記念碑の一つとなっています。