Apolobamba Integrated Management Natural Area, ボリビアのラパス県にある保護自然地域
アポロバンバ統合管理自然地域は、ボリビアのラパス県北部に位置する保護地域で、熱帯の山の斜面から高度5,000メートル以上の高地湿地まで広がっています。地形は山脈、開けた草原、そして異なる標高でつながる湿地帯を覆っています。
この地域は1972年に国立保護区として初めて保護され、ボリビアで最も早く正式に保護された地域の一つとなっています。その後、境界が拡大され、その地位は統合管理地域に変更されました。これは、保護目標とともに地域コミュニティの存在を正式に認めるモデルです。
この地域に住むアイマラ族のコミュニティは、高原地帯でラマとアルパカの群れを飼育しており、この習慣は何世紀にもわたって土地を形作ってきました。この地域を歩く訪問者は、放牧地の間を移動するこれらの牧畜民とその動物たちとよく出会うでしょう。
この地域は辺鄙な場所にあり、トレイルには標識がほとんどないため、地元のガイドと一緒に訪れることを強くおすすめします。高所の天候は一年中いつでも急変する可能性があり、乾季であっても暖かい服装が不可欠です。
この地域は、かつて絶滅寸前まで狩られたビクーニャの、ボリビア有数の個体群を保護しています。地元コミュニティは今も「チャク」と呼ばれる追い込みを行い、ビクーニャを網へ追い込んで良質な毛を刈り取り、殺さずに放します。