Gran Teatro Nacional, ペルー、リマのコンサートホール兼オペラハウス
グラン・テアトロ・ナシオナルはリマのサン・ボルハ区、ハビエル・プラド通りとアビアシオン通りの交差点に建つ。幅広い濃色の庇が、縦桟で区切られたガラスのカーテンウォールを覆い、その表面には空と遠くの丘が映り込む。内部の1500席のホールではオペラ、交響楽、演劇が上演され、リハーサル室、楽屋、図書室、カフェを備える。
この劇場は、ペルーが近代的な文化施設を設立し、建国200周年記念に備える努力の一環として2011年に開館しました。その創設は、文化インフラ整備への国家の取り組みの高まりを反映しています。
この劇場はペルー文化省傘下の国立芸術団体の本拠地である。国立交響楽団、国立バレエ団、国立合唱団、国立児童合唱団、国立民俗芸術団、ビセンテナリオ国立青少年交響楽団がここを拠点とする。2012年7月にはペルー人作曲家ニロ・バレルデのオペラ・バレエ『アカス・カス』が上演された。
劇場はサンボルハ区のハビエル・プラド通りとアビアシオン通りの交差点、国立図書館と国立博物館の隣に位置する。リハーサル室、楽屋、図書館、レストラン、カフェテリアを備え、2020年には自宅で舞台芸術を楽しむためのデジタル配信プラットフォーム「GTN en Vivo」を開設した。
劇場は、かつて国立博物館所有の「ベルティセ・デ・ラ・クルトゥーラ」があった敷地に建つ。そこでは巨大なテントの下で大規模なコンサートや演劇が行われていた。国立図書館と国立博物館に挟まれた「文化の三施設」の一角を成す。2024年9月14日には、元大統領アルベルト・フジモリの国葬がここで営まれた。