Pastoruri Glacier, ペルーのコルディジェラ・ブランカ山脈にある氷河
パストゥルリ氷河はコルディジェラ・ブランカ山脈の南部、標高約5,250メートルに位置し、広大な氷と雪の領域を覆っています。氷原の周囲には融水湖と季節によって変化する急峻な岩場があります。
この氷河は、この山脈の高所で雪が何世紀にもわたって積み重なることで形成されました。2000年代初頭から目に見えて縮小し、かつての大きさと体積の大部分を失っています。
地元の氷河学者ベンジャミン・モラレス・アルナオは、おがくずの層を使って氷の体積を保つ実験を行い、氷河の質量を維持する限定的な成功を示しました。
ワラスから歩道が上っており、適度な体力が必要です。市内のツアー会社は、氷原の下にある終端湖まで訪問者を連れて行く日帰りガイドツアーを提供しています。
氷が後退するにつれて、鉄分を多く含む岩石が露出し、赤みがかった水の池ができています。これらの池は酸性条件で繁殖するバクテリアを支え、その化学活動によって鮮やかな色を生み出しています。