Pui Pui Protection Forest, ペルーのフニン県にある保護林
プイプイ保護林は、ペルーのフニン県のアンデス地帯にある保護された森林で、標高の異なる7つの地区に広がっています。谷底から高台の斜面にかけて地形が変化するにつれて、川、急峻な尾根、そして密生した森林がはっきりと様変わりします。
ペルーは、この地域の水源とそこに生息する動植物を保護するため、1985年にこの保護地域を設立しました。この指定は、同国がアンデス地域を正式に保護し始めた時期に行われました。
地域コミュニティは、家族を通じて受け継がれてきた伝統的な方法を用いて、森林の資源と共存し、長い間森林と関わりを保ってきました。訪問者は、ここに住む人々が自然環境を尊重し、持続可能な方法で自然と共に働いていることを観察できます。
森林への立ち入りには事前の登録と、資格を持つ地元ガイドの同伴が必要です。そのため、訪問前に計画を立てることをお勧めします。地形は険しいので、頑丈な靴と、変化しやすい山の天候に適した服装がよいでしょう。
地球上のどこにも生息しない3種のカエルがここで発見されており、その3種すべての名前がこの場所にちなんで付けられています。このことから、この森林はペルー・アンデスの中でも生物学的に特に際立った場所の一つとなっています。