Mount Usborne, フォークランド諸島、東フォークランドの最高峰
マウント・アズボーンはフォークランド諸島の東フォークランドにある最高峰で、標高705メートルです。その斜面にはストーン・ランと呼ばれる石の流れが横切り、北面には氷河によってできた圏谷と小さな池があります。
この山の名前は、1830年代にチャールズ・ダーウィンの航海でHMSビーグル号に乗船していたアレクサンダー・バーンズ・アズボーンに由来します。当時の英国探検隊は南大西洋を地図に記し、進むにつれて地形に名前を付けていました。
この山頂は東フォークランドの多くの場所から見え、島に住む人々にとって自然の目印となっています。開けた土地を移動する旅行者は、しばしば地平線に浮かぶその輪郭を頼りに方角を確かめます。
この場所を訪れるには、土地が私有地のため、事前に地主の許可が必要です。アクセスは未舗装の道と開けた地形を通るため、丈夫な靴と防寒・防水の服装が欠かせません。天候が急変することがあるからです。
斜面の石の流れは侵食によるものではなく、氷の作用で形成されました。氷がゆっくりと岩を砕き、数千年かけて移動させたのです。これらの地形はフォークランド諸島全体に見られ、この山頂は間近で見るのに適した場所の一つです。