メルロ, アルゼンチン、サン・ルイス州の町
この町はコメチンゴネス山脈の標高796メートルに位置し、年間の大半は穏やかな気温と澄んだ空が続きます。市街地は丘陵と谷の間を縫うようにいくつかの通りに沿って広がっています。
この集落は1794年にフアン・デ・ビデラがピエドラ・ブランカ地域の可能性を認識したことから始まり、1796年に正式に設立されました。その後の数十年で、シエラの谷間にはさらに集落が広がりました。
ラ・ビジャ・コロニアルにあるヌエストラ・セニョーラ・デル・ロサリオ礼拝堂は、国内で最も古い教会建築のひとつであり、国定記念物に指定されています。その簡素な設計は、初期の植民地建築の特徴を今も示しています。
バジェ・デル・コンララ空港は中心部から18キロの場所にあり、定期国内線でアルゼンチンの主要都市と結ばれています。市街地の通りは周囲の丘陵のさまざまな展望台や遊歩道へと続いています。
古代の木エル・アルガローボ・アブエロは、その5本の巨大な枝を風景全体に広げ、1000年以上の自然史を刻んでいます。その幹の周囲は、数人が手を伸ばして抱き合えば届くほどの太さです。