アルゼンチン電波天文学研究所, アルゼンチン、ベラサテギ・パルティードにある天文台
アルゼンチン電波天文学研究所は、宇宙からの信号を捉えて分析する2基の大型電波望遠鏡を運用する研究施設です。この装置は特定の周波数で機能し、科学者が遠くの宇宙天体を調べることを可能にします。
この施設は、南アメリカで電波天文学を発展させるために1962年に設立され、当初から複数の大学や研究機関の共同プロジェクトでした。この協力関係により、地域の重要な科学センターとなりました。
研究所の名称は設立後、国立電波天文学研究所からアルゼンチン電波天文学研究所に変わった。ロチェスター工科大学とのPuMA共同研究では、ミリ秒パルサーを毎日観測し、重力波探査のためNANOGravと協力している。
研究所はラプラタから約20km、ベラサテギ郡のペレイラ・イラオラ公園内にあります。2基の30メートルアンテナのそばに実験室、工作室、制御室、事務所が並びます。公園内の道路でアクセスでき、現役の研究施設のため見学条件は事前に研究所へ問い合わせてください。
2000年代初頭に設けられた技術移転部門は、電波天文学の計測技術を通信や宇宙科学に応用している。ロチェスター工科大学とのPuMA共同研究では、ミリ秒パルサーを毎日観測し、NANOGravと協力して重力波の検出を目指している。