Faro de Rincón del Bonete, ウルグアイの内陸貯水池にある灯台
ファロ・デ・リンコン・デル・ボネテは、ウルグアイの内陸貯水池の岸に立つコンクリート製の灯台です。夜間や悪天候で視界が悪いときに、水面を航行する船を導くために規則的な光を発しています。
この灯台は20世紀中頃、リオ・ネグロ川にダムが建設され、南米最大級の人工湖のひとつが作られたときに建てられました。その建設は、この地域の景観を変えた工学プロジェクトの直接の結果でした。
貯水池で働く漁師たちは、水が静かで霧の中を光が差し込む早朝に、灯台を目印として使います。湖をよく知る人々にとって、それは水上での日常の一部となっています。
灯台の光は夜間、湖を越えて遠くからも見えるため、夕暮れ時や暗くなってからの訪問も価値があります。この地域は内陸部なので、出かける前に道路状況を確認する価値があります。周辺では未舗装の道が一般的です。
この灯台は、自然の水域や海岸線ではなく、貯水池に設置された世界でも数少ない灯台のひとつです。周囲の湖全体が人間の手によって作られたため、周囲の土地が完全に水没する前から、灯台は船を導いていました。