コンコルディア, エントレ・リオス州の行政県
コンコルディアは、エントレ・リオス州南東部の行政県で、ウルグアイ川を挟んでウルグアイとの国境に沿っています。平らな平原と川岸、内陸の丘陵地帯、主要な国道沿いの農地が広がっています。
司祭マリアノ・ホセ・デル・カスティージョは1831年にサン・アントニオ・デ・パドゥア・デ・ラ・コンコルディアの集落を設立し、後に新設された県の行政の中心地となりました。市制はその時代に遡り、川岸に沿った地域組織の始まりを示しています。
この県の名前は、アルゼンチンでオレンジ、みかん、レモンの栽培の中心地として知られる主な川沿いの集落から取られています。果樹園は町の間の道路に沿って並び、地域経済を形成しており、収穫期には地域の市場で新鮮な農産物が手に入ります。
国道14号線は県内の町々を結び、長い区間ウルグアイ川と平行に走っています。ウルグアイへの国境通過点は川沿いの数か所にあり、ウルグアイ領への通行が可能です。
サルト・グランデ・ダムは川を2つの国に分け、国境の両側に電力を供給しています。歩行者と車両はダムの頂上を渡り、その間にアルゼンチンの岸からウルグアイの岸に移動します。