コンコールジア, ブラジル、サンタカタリーナ州の農業の町
コンコルディアはブラジル南部のサンタカタリーナ州にある農業の町で、農業と食肉加工が中心です。標高はおよそ550メートル、面積はおよそ800平方キロメートル、人口はおよそ7万5千人です。
この自治体は1934年、イタリア人とドイツ人の入植者がリオグランデ・ド・スル州から移り住んだ後に設立されました。これらの移民がもたらした農業技術が、この地域の経済成長の基盤となりました。
「コンコルディア」という名前は、調和のとれた共同体を築くという創設者たちの目標を反映しています。ここでは農業のルーツと現代の産業が融合し、相互扶助と協力に基づく生活様式が生まれています。
この自治体には地元の空港と、ブラジルの他都市への交通の便がよい道路があります。気候はブラジル南部らしく、夏は温暖で、冬は穏やかです。
この地域には、ブラジル最大級の食肉生産会社サディアの本社があります。この産業の存在により、この町は純粋な農業共同体から主要な加工センターへと変貌しました。