カシアス・ド・スル, ブラジル、リオグランデ・ド・スル州の都市
カシアス・ド・スルは、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州のセラ・ガウチャに位置する工業都市です。市域は、アンタス川とカイ川の谷の間の、標高約817メートルの丘陵地帯に広がっています。
イタリア人開拓者たちは、1875年以降、リオグランデ・ド・スルの丘陵地に町を築きました。1910年6月1日、この集落は正式に市の地位を獲得しました。
2月に開催される隔年のブドウとワインの祭りには、試飲、音楽、郷土料理を楽しむ多くの人々が集まります。ダウンタウンの教会や広場には、北イタリアを思わせるファサードや細部が見られます。
鉄道線が市を東のポルト・アレグレと結んでいます。一方、高速道路は西のサンパウロ方面へ通じています。小さな空港が中心部の近くにあり、国内線の便があります。
多くの住民は今でも、ヴェネト地方にルーツを持つ言語であるタリアン語を話します。この方言は、市場や古い地区で日常のポルトガル語とともに耳にすることができます。