エスタジオ・ド・モルンビー, ブラジル、サンパウロのモルンビー地区にあるサッカースタジアム
エスタジオ・ド・モルンビーは、サンパウロのモルンビー地区にあるサッカー競技場で、66,000人以上の観客を収容でき、天然芝のピッチを備えています。施設は複数の層にまたがり、屋根付きスタンドと座席ブロックが競技場を四方から囲んでいます。
この競技場は1960年10月上旬に開場し、サンパウロFCがスポルティング・リスボンと対戦し、1点を挙げて勝利しました。その後数十年にわたり、スタジアムは観客エリアと設備を改善するために何度も拡張と近代化が行われました。
サンパウロFCは開場初日からこのスタジアムをホームとしており、スタンドは赤、白、黒のクラブカラーを身に着けたサポーターで定期的に満員になります。試合日にはスタジアム周辺は屋台やチャントで活気づき、キックオフのずっと前から通りに響き渡ります。
最寄りの地下鉄駅は近くにないため、サンパウロ中心部や他の地区からは複数のバス路線が会場まで運行しています。試合日は、入口ゲートでの混雑を避けるために、余裕を持って到着すると良いでしょう。
1977年10月、コリンチャンスとポンチ・プレッタの試合には13万8,000人以上の観客が集まりました。この記録は今も破られていません。このような数字は、厳しい安全規制が導入される前の時代に、人々がより近くに立っていたからこそ可能でした。