Catedral Metropolitana Ortodoxa, ブラジルのサンパウロにある正教会の大聖堂
メトロポリタン正教会大聖堂は、華やかなネオ・ビザンチン様式のデザインが特徴の礼拝所で、大理石の装飾や色とりどりのガラス窓が随所に施されています。内部は精巧なイコノスタシスと細部まで手の込んだ装飾が目を引きます。
建設は1942年にパウロ・タウフィック・カマスミーの指揮で始まり、設計はアヤソフィアから着想を得ました。建物は1954年に完成し、サンパウロの400周年記念の際のランドマークとなりました。
この大聖堂は、市内に生活の拠点を築いたレバノン系の家族や正教会のキリスト教徒コミュニティの集いの場となっています。訪問者は、異なる世代の人々がここで宗教的・文化的伝統を守るために一緒に集まる様子を観察できます。
大聖堂はヴィラ・マリアナにあり、ヴェルゲイロ通り沿いに位置しているため、近隣を散策しながら徒歩でアクセスできます。訪問者を歓迎し、自分のペースで建築や宗教的な品々を鑑賞するのに十分なスペースがあります。
エジプトのファルーク王は、複雑な内部装飾を手掛ける芸術家としてジョセフ・トラブルシを個人的に任命しました。この国際的なつながりは、建設当時にこの建物が持っていた重要性を反映しています。