Glass House, ブラジル、サンパウロのモルンビにあるモダニズムの家
ガラスの家はサンパウロのモルンビに建つ2階建てのモダニズム住宅で、1950年から1951年にリナ・ボ・バルディの設計で建てられた。上階は細い濃色の柱に載るガラス張りの直方体で、平らな白い下面が開放的な地上階をつくる。濃色の窓枠の背後には淡色の縦カーテンが密に下がる。下階は奥まって低く、白い壁と濃色の水平な窓帯を持ち、外付けの金属製階段が木々の間から上階へとのびる。
リナ・ボ・バルディとピエトロ・マリア・バルディは1946年にイタリアからブラジルへ渡り、彼女が二人のために設計したこの家は1950年から1951年にかけて、シャ・ムレル・カリオバ農園の土地に造成されたジャルディン・モルンビ地区で最初の建物として建てられた。夫妻は40年以上ここに住み、彼女は1992年、夫は1999年に死去。1987年にコンデファートの指定を受け、現在はリナ・ボ・バルディ・ピエトロ・マリア・バルディ研究所が入る。
名前は通りから見える大きなガラス張りの正面に由来する。この家は知識人の集まる場所で、映画監督グラウベル・ローシャも訪れた。2003年以降はリナ・ボ・バルディ・ピエトロ・マリア・バルディ研究所が入り、夫妻のコレクションの一部を収蔵し、展覧会や講演、見学を行っている。
この家は文化財として保護されており、特定の時間にのみ公開されるため、事前に訪問を予約する必要があります。事前に開館時間を確認し、建物と敷地を十分に探索できる時間を確保するとよいでしょう。
この家は、ファゼンダ・デ・シャ・ムレル・カリオバの土地に造成されたジャルジン・モルンビ地区で最初に建てられた住宅です。リナ・ボ・バルディ自身が約7,000平方メートルの庭の植栽の多くを手がけ、時とともに庭に小道ができました。