Mão, ブラジル、サンパウロのバラ・フンダ地区にある記念碑
マオンは、サンパウロのバラ・フンダ地区にあるラテンアメリカ記念館文化複合施設にある記念碑的なコンクリート彫刻です。手は広場の床から立ち上がり、数メートル離れた場所からも見える赤い印が付いた開いた手のひらを見せています。
オスカー・ニーマイヤーは、1989年にラテンアメリカ記念館のプロジェクトの一環としてこの彫刻を設計しました。この記念館は、大陸の文化的統一を祝うことを目的としていました。この作品は、複合施設の他の建物や芸術作品とともに完成し、サンパウロ市の文化遺産リストに登録されて保護されています。
手のひらの赤い色は、ラテンアメリカの人々がその歴史を通じて経験してきた苦しみと闘争を象徴しています。訪問者はしばしば彫刻の前で立ち止まり、空に映える表情豊かなジェスチャーを写真に収めます。
彫刻は複合施設内の開けた広場に立っており、自然光が表面のディテールを際立たせる日中に見るのが最適です。アクセスはラテンアメリカ記念館のメイン入口を通り、周囲の歩道は平らで歩きやすいです。
手のひらの赤い印は塗料ではなく、コンクリート表面に埋め込まれているため、常に見えます。雨の日は、手のひらのくぼみに水が溜まり、赤い印の視覚効果が高まります。