Old Cathedral of St. Anthony, Guaratinguetá, ブラジル、グアラチンゲタの植民地時代の教会
グアラチンゲタの聖アントニオ旧大聖堂はバロック様式の教会で、外観はピラミッド形の小尖塔で縁取られ、身廊と塔の間は双柱で分けられ、コーニス上に圧縮された三角形のペディメントが載る。内部は三身廊が半円アーチで区切られ、バロックと新古典主義の祭壇にロココの要素、フレスコ画と木彫があり、17世紀のテラコッタ製聖アントニオ像が置かれる。1817年建造の右塔には1899年設置の時計と1856年の鐘があり、左塔は1892年に完成した。
グアラチンゲタ最古の建造物は、1630年頃に茅葺きの土壁の礼拝堂として始まり、その周りに町が発展した。1701年には版築の建物が建てられ、1773年から1780年にかけて拡張された。1822年から1847年の工事で現在の姿となり、左の塔は1892年に完成、右の塔は1913年に高くされた。
この建物は聖アントニオの名を冠し、ポルトガル人入植者たちがこの地域に築いた宗教的伝統を反映しています。現在も続く礼拝や祝祭を通じて、これらの精神的なつながりが共同体の日常生活に織り込まれています。
この建物は一般に平日と週末に開放されており、日曜のミサや典礼暦に沿った宗教行事の際には活動が活発になります。礼拝が行われている間は見学に影響がある場合があるので注意し、礼拝にふさわしい服装が求められます。
グアラチンゲタ生まれのフレイ・ガルヴァンはこの教会で洗礼を受け、1762年にここで最初のミサを捧げました。内部には町の守護聖人アントニオの17世紀テラコッタ像や、ジョアン・フィリポ司祭(1928年)ら歴代司祭の墓碑も残っています。