Morro de Santo Antônio, ブラジル、リオデジャネイロ中心部の丘。
サント・アントニオの丘は、リオデジャネイロ中心部にある高い地形で、市街地や海岸線、周囲の建築景観を広く見渡せる場所です。
20世紀、リオデジャネイロの中心部で都市拡張プロジェクトを進めるため、丘の大部分が削られました。その際に大通りやエドゥアルド・ゴメス公園などが建設されました。
頂上にはサント・アントニオ修道院とサンフランシスコ第三修道会教会が立っており、いずれもブラジルの植民地時代の宗教建築の重要な例とされています。
丘へのアクセスは、市内中心部で公共交通機関や商業施設が集まるラルゴ・ダ・カリオカから可能です。
この場所はリオデジャネイロで最初期のファベーラ(貧民街)の一つで、17世紀以来、フランシスコ会の修道者や避難を求める貧しい家族を保護してきました。