アグリャス・ネグラス軍事学校, ブラジル、レゼンデにある陸軍士官学校
アグーリャス・ネグラス陸軍士官学校は、ブラジルのレゼンデにある陸軍士官学校で、将来の陸軍将校がキャリアを始める場所です。敷地には兵舎の中庭、教室棟、スポーツ施設、そして樹木の生い茂る斜面や開けた平原に広がる広大な訓練場があります。
この機関は1944年に創設され、その起源はポルトガル植民地時代の1792年に設立された王立砲兵・要塞・製図アカデミーに遡ります。ブラジル独立後、その焦点は次第に国内の士官候補生の養成へと移りました。
この士官学校の名前は、近くのアグーリャス・ネグラス山脈に由来しており、その岩だらけの峰々が地域のスカイラインを形作っています。ここでの士官候補生は、パレード、正式な訓練、連帯感を育むための共同儀式など、高度に構造化された日常を送っています。
入学を希望する人は、まずカンピーナスにある陸軍士官候補生予備学校で入学試験を受けます。キャンパス自体は現役の軍事訓練施設であるため、事前の取り決めと許可がある場合にのみ一般に開放されます。
この敷地の配置は、上から見るとブラジル陸軍の紋章の形を形成しており、珍しい建築的ジェスチャーです。敷地全体は平日は寄宿学校として運営され、士官候補生の外出時間は非常に制限されています。