Relógio Solar de Franca, ブラジル、フランカの日時計
フランカの日時計(レロージオ・ソラール・デ・フランカ)は、ブラジルのフランカ中心部のノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイソン広場に立つ、上部に立方体を載せた円筒形の石柱です。立方体の各面には時間線が刻まれており、太陽が投げかける影から時刻を読み取ることができます。
この構造物は、1886年から1887年にかけて、フランス人カプチン修道士ジェルマーノ・ド・アヌシーによって建てられました。彼は建設資金を地元住民から集めました。1972年には文化遺産保護の対象となり、市の歴史の一部として正式に認められました。
中央広場の日時計は今でも機能しており、太陽の位置を使って時刻を示しています。午前中は東側の面に影が落ち、午後は西側の面に影が落ちる様子を見ることができます。
日時計は市内中心部の中央広場にあり、近くの通りから徒歩で簡単に行けます。晴れた日の訪問が、時刻の表示を実際に見るのに最適です。雲があると影が消えてしまうからです。
この日時計を建てた修道士の故郷であるフランスのアヌシーには、上部が立方体のほぼ同じ構造の垂直日時計があります。この2つの構造物は、フランスからブラジルへの一人の男の旅によって結ばれたペアです。