Royal Portuguese Cabinet of Reading, ブラジル、リオデジャネイロ中心部にあるネオマヌエル様式の図書館
王立ポルトガル読書院は、リオデジャネイロ中心部にある新マヌエル様式の建物で、3層にわたって床から天井まで届く本棚があり、その上にステンドグラスのドームと鋳鉄製のシャンデリアがぶら下がっています。コレクションは30万冊を超え、特にポルトガル文学と歴史書に強みがあります。
この機関は1800年代にポルトガルからの移民によって設立され、現在の新マヌエル様式の建物は、ポルトガルから運ばれた石を使って1880年から1887年にかけて建てられました。設立したコミュニティと建築デザインの二重の起源は、世代を超えてポルトガル文化を守り続けるという決意を反映しています。
この図書館は、コレクションと1800年代から支えてきたコミュニティを通じて、ポルトガルのアイデンティティを保っています。訪問者は、リオとポルトガル語圏の世界との永続的なつながりを目にし、この場所は自分たちの遺産についての知識を求める人々の文化的な拠点として機能しています。
この図書館はリオデジャネイロの中心部にあり、平日の日中に読書室を見学したい訪問者を迎え入れています。レイアウトは分かりやすく、建物は通りに面してコンパクトですが、メインフロアから見事な内部へ直接アクセスできます。
コレクションには、5世紀以上前の希少な書籍が含まれており、1572年の1冊は特に貴重な所蔵品とされています。南米で、これほど広範囲にわたるポルトガル文学史を一か所に収めている図書館はほとんどありません。
