エドゥアルド・アンドレ・マテラッツォ武器自動車機械博物館, ブラジル、ベベドウロにある交通博物館
エドゥアルド・アンドレ・マタラッツォ武器・車両・機械博物館(通称アウトモーヴェル博物館)は、ベベドウロの人工湖近くの広場に1968年8月に着工した建物を使う。約300点の収蔵品の中心は1900年から1950年に製造された約90台の自動車で、ほかに航空機、機関車、オートバイ、戦闘車両、武器、大型エンジン、通信機器の小規模な部門がある。専用の修復工房が収蔵品を手入れする。
エドゥアルド・アンドレ・マタラッツォは1964年9月19日、サンパウロのブラス地区ルア・ジョリにあるマタラッツォ工業の倉庫で「旧自動車・モーター車両博物館」としてこの博物館を設立しました。サンパウロ市が適切な用地を提供しなかったため、ベベドウロ出身の妻エネイダの提案で同市への移転が決まり、1968年8月に建物の建設が始まり、1970年7月19日にベベドウロで開館しました。
博物館の名は、1953年に修理が必要なイソッタ・フラスキーニを購入して収集を始めたエドゥアルド・アンドレ・マテラッツォにちなむ。彼は自ら修復し、ガイドやカタログ、マニュアルを集めた専門図書館も整えた。個人の趣味は公開施設へと発展し、整備士や板金工、電気工、塗装工を擁する修復工房が今も資料の手入れを担う。
博物館は自前の修復工房を持ち、サンパウロから運ばれた約70台の車とその後の収集品を修理している。1984年と2006年の洪水でも所蔵品の一部が被害を受けた。ベベドウロ市当局との協定により運営され、市は人工湖の近くの土地と建物を提供した。職員は資料保存のための資金不足を訴えている。
当館は、1940年代にスウェーデンで製造された双発旅客機サーブ90スカンディアの唯一の現存機を所蔵する。1970年の『ガゼタ・デ・ベベドーロ』紙の記事には、すでにダグラスDC-3がヘリコプター、戦車、水陸両用車2台とともに航空機として挙げられていた。1984年と2006年の洪水で収蔵品の相当部分が損傷した。