サン・フランシスコ礼拝堂, ブラジル、ベロオリゾンテのパンプーリャ地区にあるカトリック教会
サン・フランシスコ・デ・アシス教会は、ブラジルのベロオリゾンテ、パンプーリャ地区にあるカトリックの小教区教会で、曲線的な屋根構造と淡い青色のセラミックタイルで覆われているのが特徴です。この礼拝堂は保護された集合体に属し、正面ファサードには幅全体に広がる宗教的な場面を描いたモザイクが展示されています。
建築家オスカー・ニーマイヤーは、1940年代初頭に、パンプーリャの人工湖周辺のより大規模な都市計画の一環としてこの建物を設計しました。教会当局は、その異例の形状のために長年にわたって建物の奉献を拒否しましたが、数十年後に承認が下りました。
この名前はアッシジの聖フランシスコを称えたもので、彼の生涯は内壁の壁画に描かれており、訪れる人々を出迎えます。会衆は定期的に礼拝のために集まり、空間は自然光を取り入れ、全体に明るく開放的な雰囲気を醸し出しています。
ミサは毎日行われ、主要な時間は朝と夕方なので、訪問者は自分のスケジュールに合わせて適切な時間を選べます。毎月1日、ペットの祝福が行われ、市内各地から住民が動物を連れて訪れます。
エンジニアのジョアキム・カルドーゾは、屋根構造に航空機格納庫の建設から得た計算方法を使用しました。これは当時の宗教建築としては異例のことでした。鉄筋コンクリートの耐荷重要素により、礼拝空間内に目に見える支柱なしで広いスパンを実現しています。