Chapel of Our Lady of Help, ブラジル、サルヴァドールのネオ・マヌエル様式のカトリック礼拝堂
援助聖母礼拝堂は、細かな石彫りと工夫を凝らした内部構成が特徴的なネオ・マヌエル様式のカトリック教会です。建物には主身廊、聖歌隊席、脇礼拝堂があり、17世紀の木製説教壇など注目すべき設備が現在も残っています。
もともとこの場所には1549年に創設され、何世紀にもわたって宗教生活に奉仕してきたイエズス会の教会がありました。現在の建物は1912年に後継の建物として建設され、1938年にブラジルの国家記念物当局から文化遺産の保護を受けました。
この礼拝堂は守護聖人にちなんで名付けられ、何世紀にもわたって霊的な支えと神の保護を求める人々の集まる場所として機能してきました。訪問者は1549年のオリジナルの像を目にし、この神聖な場所を形作ったイエズス会の使命とのつながりを感じることができます。
この礼拝堂はルア・ダ・アジュダに位置し、カトリックのサルバドール大司教区のもとで今も礼拝が行われています。公開時間内に訪れる計画を立て、礼拝の場として機能しているので、敬意を払った服装でお越しください。
イタリア人建築家ジュリオ・コンティは、ヨーロッパの建築伝統と地元の植民地時代の慣習を融合させて礼拝堂を設計しました。ポルトガルの建築様式とブラジルの遺産とのこの融合は、この都市の建築史に見られる文化交流の顕著な例となっています。