ノッソ・セニョール・ド・ボンフィム教会, ブラジル、サルバドールにあるカトリック教会
ノッソ・セニョール・ド・ボンフィム教会は、サルバドールのモンセラットの丘にあり、白いファサード、3つの入り口、2つの鐘楼を持つ建物です。構造は新古典主義の線に従い、内部は無地の青いタイル、木製の長椅子の間の狭い中央通路、そしてポルトガルから来た彫像を安置する金色の主祭壇があります。
大尉テオドジオ・ロドリゲス・デ・ファリアは、1740年にポルト近郊からノッソ・セニョール・ド・ボンフィムの像をサルバドールにもたらし、1754年に教会の建設を開始しました。この建物は簡素な礼拝堂に取って代わり、ポルトガルからこのブラジルの地域に到着する船乗りや家族にとって重要な宗教的参照点となりました。
女性たちが色とりどりのリボンを長椅子や壁の周りで販売しており、訪問者はそれらを手首に結び、3つの結び目を作って3つの願い事をします。この習慣はカトリックの慣習とアフリカ系ブラジル人の要素を融合させており、この場所をサルバドールに共存するさまざまな宗教表現の出会いの場にしています。
この建物は通常の礼拝のために開かれており、訪問者はミサの間、後方から静かに見学できます。敷地は丘の上にあるため、正面玄関までは数段の階段があり、雨の後は滑りやすくなることがあります。
祭壇エリアの隣の部屋には、天井と壁から吊るされた何百ものワックス製の身体部位の複製が保管されています。これらの物体は感謝や治癒の願いを象徴し、医学的希望と宗教的信頼を結びつける大衆的信仰を反映しています。