Monastery of St. Benedict, ブラジルのジョアン・ペソアにあるベネディクト会修道院
聖ベネディクト修道院は、ブラジルのジョアン・ペソアの中心部にあるバロック様式の修道院で、教会と修道院の区域が一つの複合体を形成しています。その石灰岩のファサードにはベネディクト会の紋章が刻まれ、ドームの上には銅製の風見鶏が置かれています。
ベネディクト会の修道士たちは1585年頃にジョアンペソアに到着し、最初のサンベント教会を建てた。修道院は17世紀に建てられ、現在の教会は1721年に着工し1749年に完成した。大司教との対立により1921年に閉鎖され、修復後の1995年に再開された。
この複合施設はモンセラートの聖母に捧げられ、1921年にパライバ大司教ドン・アダウト・アウレリオ・デ・ミランダ・エンリケスとの対立でベネディクト会の活動は終わり、修道士たちは他の修道院へ分かれた。1995年の修復以降、教会内部では古典音楽のコンサートや歌ミサが行われている。
この修道院は国の文化財に指定されており、一般公開されていますが、開館時間を事前に確認することをお勧めします。歌ミサや音楽コンサートに参加したい方は、事前にスケジュールを調べてから訪れてください。
他の多くのベネディクト会建築とは異なり、この建物群は控えめな装飾手法をとっており、植民地時代のブラジルに一般的な、装飾過多なバロック教会とは一線を画しています。塔の一つは未完成のままで、通りから見ると簡単に気づく、不均衡なファサードを生み出しています。