Igreja de Nossa Senhora do Rosário dos Pretos, ブラジル、ナタールのシダーデ・アルタ地区にあるバロック様式の教会
ノッサ・セニョーラ・ド・ロザリオ・ドス・プレトス教会は、曲線を描く正面と鐘楼を持つ2つの交差するボリュームからなる楕円形の平面を持つバロック様式の教会で、白い壁が特徴です。内部もこの幾何学的な形に従い、主身廊と主礼拝堂のサイズが異なり、独特の形状を作り出しています。
ノッサ・セニョーラ・ド・ロザリオ・ドス・プレトス同胞団は1753年に建設許可を受け、1822年から1823年の間に建物を完成させました。これにより、市内で2番目に古いカトリック寺院となり、そこでの宗教建築の発展における重要な時代を反映しています。
この教会は植民地時代に黒人コミュニティの重要な集会所であり、アフリカの精神的伝統に関連する聖人の像を展示しています。今日でも、ヨーロッパの宗教形式とアフリカの精神的遺産の融合が細部に見られます。
教会はリベイラ地区の近く、町の上の部分にあり、定期的な宗教儀式が行われています。訪問者は、建物の楕円形の形状が、入るときに明らかになる異常な空間感覚を生み出すことを知っておくべきです。
平面は異なるサイズの2つの楕円を組み合わせたもので、大きい方は主身廊を収容し、小さい方は主礼拝堂を含みます。この数学的なデザインは、完成当時としては珍しい建築上の選択でした。