マルティン・ヴァス諸島, 大西洋のブラジル沖にある島々のグループ
トリンダーデ島とマルティム・ヴァス諸島は、南大西洋に点在する火山性の地形で、ブラジル沿岸から1,000キロメートル以上離れています。大きな方の島は海面から約600メートルまで急峻にそびえ、小さな岩礁はかろうじて海面上に出ている程度です。
ポルトガルの航海者が、インドからの帰路に早くも16世紀初頭にこの群島を目撃しました。後に、それまでの定住の試みが失敗した後、20世紀半ばに海軍の基地が設立されました。
ブラジル海軍は1957年以来トリンダーデ島に科学基地を維持し、気象観測と環境調査プログラムを実施しています。
この地域は軍の管理下にあり、立ち入りは厳しく制限されています。訪問者は暖かい気候と、一日を通して短いにわか雨を予想してください。
オオグンカンドリがここに巣を作りにやってきます。大西洋のどこにもこの種に適した条件はありません。ウミガメは海岸に何千もの卵を産みます。この場所が遠く離れているため、妨害が大幅に減るからです。