ケープ・ポイント, 南アフリカ、西ケープ州の岩だらけの岬
ケープポイントは、ケープ半島の南西端を形成する岩だらけの岬で、海抜約8メートルまでそびえています。この場所からは、大西洋とインド洋の2つの異なる海を同時に見渡せます。
ポルトガルの探検家バルトロメウ・ディアスは1487年にこの場所に到達し、アフリカ大陸を航行する船にとって重要な地点として記録しました。その後、他の航海者たちも、東方に向かうヨーロッパの交易路にとって重要な曲がり角であることを確認しました。
ケープポイントの灯台は1859年に建設され、南アフリカの海事遺産を象徴しており、現在も船舶の航行援助として機能しています。
岬へのアクセスは、自然保護区を横切る遊歩道を通って行います。安全と見通しを確保するため、重要な場所に展望台が設置されています。早朝や夕方遅くの訪問は、視界が最も良く、人も少ないことが多いです。
2つの主要な海流がこの岬の近くで出会います。大西洋から来る冷たいベンゲラ海流と、インド洋から来る暖かいアガラス海流です。時には、この2つの海流が出会う場所を、異なる色の海でできた目に見える線として確認できます。