UCS Building, 南アフリカ、ヨハネスブルグのブラームフォンテインにある高層ビル
UCSビルは29階建て、高さ128メートルの高層ビルで、1970年代のデザインに典型的な無機質な幾何学模様とコンクリートの要素が特徴です。直線と大胆な構造が、ブラームフォンテインのスカイラインにおける外観と存在感を際立たせています。
1976年に建てられたこの建物は、当初、ヨハネスブルグのフランス石油会社トタル・エルフ・フィナの本社として使用されました。2016年の大規模な改修により、企業のオフィスビルから住宅アパートに変わりました。
この高層ビルは、企業が市内各地に印象的な本社ビルを建設した時代に、ヨハネスブルグが主要なビジネスセンターとして成長したことを反映しています。この建物は、当時の都市の経済力を視覚的に思い起こさせる存在です。
このビルには12基のエレベーターがあり、フロア間の移動が容易で、内部の390戸の住宅ユニットにサービスを提供しています。訪問者や居住者は、敷地内のビジネスセンター、映画館、スイミングプールを利用できます。
このビルは改修の際に元の外壁と構造を維持しましたが、内部は現代的なアパートメントで完全に再設計されました。歴史的な外観を保ちながら近代的な居住空間を創り出すこの組み合わせは、この都市の改修アプローチの中で注目に値します。