Maputo Fortress, モザンビークのマプトにあるポルトガル要塞
マプト要塞は湾に面した軍事要塞で、厚い石の壁と堡塁、見張り塔を備え、水辺と街を一望できます。敷地内には博物館施設があり、軍事関連の展示物や、建設・使用された様々な時代を反映する建築の細部を見ることができます。
この要塞は1700年代後半にポルトガルによって、湾と海上貿易を支配するために建設されました。その後の数十年間にわたり、繰り返し再建と拡張が行われ、20世紀中頃に現在の形になりました。
この要塞は、外国による支配が何世紀も続いた後、モザンビークが自国の物語を取り戻す上での転換点を表しています。現在は、地元の物語と植民地時代の歴史が共存する場所として機能しており、訪問者は過去がマプトの現在のアイデンティティをどのように形作っているかを見ることができます。
この場所は日中は一般に公開されており、各部屋や堡塁を巡るガイド付き見学が利用できます。涼しく、建築を見学したり写真を撮るのに光が良い午前中に訪れるのがおすすめです。
敷地内の礼拝堂には、1983年に亡命先から返還された重要な地域のリーダーの遺骨が安置されています。この返還は、モザンビークが植民地時代の過去と向き合う上での転換点となりました。