東カプリビ, former bantustan in South-West Africa (now Namibia)
東カプリビは南西アフリカの北東部にあったバントゥースタンで、現在のザンベジ地方にあたります。この地域は川と密林に囲まれた細長い土地で、集落が点在していました。
南アフリカ政府は、アパルトヘイト政策の一環として、1972年にこの地域を別のホームランドとして設立しました。1990年のナミビア独立後、バントゥースタンは廃止され、通常の州政府に統合されました。
かつてのバントゥースタンは行政単位としては存在せず、この地域は現在ザンベジ州に属しています。この地域を訪れる人は、田舎の環境と標識が少ないことを想定し、方向把握は地元の知識に頼ることが多いです。
カプリビという名前は19世紀のドイツの首相に由来し、もともとは帯状の土地全体を指していました。現在のザンベジ地方は2013年に新しい名前を採用し、植民地時代の名称を置き換えました。