ユニオンビル, 南アフリカのプレトリアにある政府庁舎
ユニオン・ビルディングは、メインチェスコップの丘の上に建つ政府複合施設で、新古典主義様式の半円形の列柱で結ばれた2つの左右対称の翼を持ちます。建物はいくつかのレベルに広がり、南アフリカの赤い砂岩で造られた広い階段、列柱、ドームを備えています。
建設は南アフリカ連邦の成立後の1910年に始まり、ハーバート・ベイカーによって設計され、1913年まで続きました。この場所は後に、1994年にネルソン・マンデラが同国初の民主的に選ばれた大統領として就任式を行った舞台となりました。
この名前は、4つの州を1つの政府の下にまとめた南アフリカ連邦を指しています。現在、市民や観光客はテラスに集まり、マンデラや他の人物の記念碑が国の生きた記憶の一部を形成しています。
建物周辺の庭園は毎日開放されており、テラス状の敷地を通る小道からは街を一望できます。駐車場からのアクセスには数段の階段を上る必要があるため、メインエントランスまでの登りには時間を確保してください。
丘の上の敷地はもともと南アフリカ戦争中に使われた軍事キャンプでした。現在では、1000種以上の在来植物が敷地内に生えており、意図的に植えられた植物園の一部を形成しています。