South African State Theatre, プレトリアにある舞台芸術センター
南アフリカ国立劇場は、プレトリア中心部にある舞台芸術センターで、大きさの異なる6つの上演スペースがあり、そのうち最大のものは本格的なオペラハウスです。同じ建物内の小規模な会場では、演劇、ダンス、室内楽の公演が行われており、芸術のための完結した複合施設となっています。
この建物は、アパルトヘイト時代の1981年に、国家の文化財としての役割を果たすことを目的とした国営施設として開館しました。1994年以降、あらゆる背景を持つアーティストや観客に開かれた空間へと変貌を遂げました。
南アフリカ国立劇場は、地元や海外のアーティストが同じ舞台を共有し、さまざまな背景を持つ観客が公演のために集まる場所です。オペラやバレエから、現代アフリカンダンスやスポークンワードまで、幅広い作品を体験できます。
この劇場はプレトリア中心部のプレトリアス通りにあり、公共交通機関や近くのホテルから徒歩で簡単にアクセスできます。人気のある公演は売り切れることが多いので、事前にチケットを予約することをおすすめします。
この建物のブルータリズム様式の設計は、複合施設全体が露出したコンクリートでできており、外側に装飾的な仕上げが一切ないことを意味します。そのため、市の中心部の他の建物とはっきりと異なって見えます。この無骨な外観は、内部で訪問者が見るもの、つまり専門的な公演のための設備が完全に整った舞台や講堂とは対照的です。