National Archives Building, Jakarta, インドネシア、西ジャワ州ジャカルタのアーカイブビル
国立公文書館ビルは、西ジャカルタにある18世紀の2階建てのオランダ植民地時代の建物で、広い庭園に囲まれ、敷地の後ろには鐘楼があります。内部は広いホールと保管室を中心に配置され、当初から文書やコレクションを収蔵するために設計されました。
この建物は1760年に完成し、最初は総督レイニエ・デ・クレルクの私邸でした。その後、1901年に鉱山省の事務所となり、後に国立公文書館に転用されました。
この建物には、オランダ東インド会社時代のコレクションが収蔵されており、歴史的な地図、航海計器、船の模型などが現在も見学できます。これらの品々は、何世紀にもわたってこの地域を形成した交易路の具体的なイメージを与えてくれます。
建物は西ジャカルタのジャラン・ガジャ・マダ通りにあり、公共交通機関で簡単にアクセスできます。最寄りのトランスジャカルタのバス停から入口まで徒歩すぐです。
全国的な不安が続いていた時期、この建物は当時現場で修復作業を行っていた約80人の作業員を避難させました。この取り組みは後に2001年にユネスコ優秀賞として認められました。