Candi Selogriyo, インドネシア、マゲランのヒンドゥー寺院
チャンディ・スログリヨは、インドネシアのジャワ島マゲラン地方のスンビン山の斜面にある石造りのヒンドゥー寺院で、外壁には彫刻や像を納めた壁龕があります。構造は切石を何層にも積んで作られ、ファサード全体に浮き彫りが施されています。
この寺院は9世紀に古代マタラム王国の下で、当時のヒンドゥー建築様式に従って建てられました。1998年の大規模な地滑りで大きな損傷を受け、2005年に再建されました。
寺院の外壁には5体の神像が安置されています。北側にはドゥルガー・マヒサスラマルディニ、西側にはガネーシャがあります。これらの像はヒンドゥー教の伝統に由来し、今でも訪れる人々が立ち止まって静かに鑑賞しています。
寺院へは、バンドンガンから出発し、ウィンドゥサリ地区を通り、案内板に従って進みます。田んぼの中を歩く中程度の上り坂があり、場所によっては急な道もあります。丈夫な靴と十分な水を持参することをお勧めします。
寺院の塔の頂部には、ケベンの果実の形をしたアマラカの装飾が施されています。これは同時期のジャワの寺院では珍しいものです。この細部が、同時期に建てられた他の建造物と一線を画しています。