ロッテルダム要塞, マカッサルにある要塞と博物館
フォート・ロッテルダムは、高い石壁でつながれた5つの堡塁と、17世紀当時の建物が残る要塞複合体です。内部の建物は東部インドネシアの海運の歴史を物語っており、歴史的なコレクションを所蔵する博物館もあります。
ゴワ王国は1545年、この地域の戦略的な貿易拠点としてこの要塞を築きました。オランダ軍は1667年にこれを占領し、東部インドネシアにおける軍事的支配の中心としました。
ラ・ガリゴ博物館には、スラウェシ各地から集められた先史時代の巨石、古代の武器、貨幣などが展示されています。これらの品々は、この地域の交易路と日常生活の物語を伝えています。
城壁を歩いたり、古い大砲を見たり、博物館の展示を見学することができます。日中は熱帯の暑さが厳しいことがあるので、早朝の訪問がおすすめです。
ジャワの抵抗運動の指導者ディポヌゴロ王子は、最晩年を南西の堡塁の一つに幽閉されて過ごし、そこで亡くなりました。この物語は今日の要塞にも残されており、この地域の歴史における重要な出来事を示しています。