Floating Mosque of Palu, インドネシア、パルのモスク
パルの浮かぶモスクは、マスジド・アルカム・バブ・ラフマンとしても知られ、パル湾の上に建てられた台の上に建つ礼拝所で、遊歩道で岸とつながっています。中東風のデザインの5つのドームがあり、一度に約200人の礼拝者を収容できます。
このモスクは2011年に建てられ、17世紀に西スマトラから来てパル地域にイスラム教の普及に貢献したイスラム学者ダトゥク・カラマにちなんで名付けられました。名前の選択は、建物を中部スラウェシのイスラムの歴史に直接結びつけています。
このモスクは、特に金曜日の礼拝や宗教的な祝祭日に、パルのイスラム教徒コミュニティの集まる場所となっています。訪問者は、湾に沿って徒歩で到着する礼拝者を目にすることができ、その場所に日常生活に結びついた自然なリズムを与えています。
モスクは礼拝時間以外は訪問者に開放されており、入場前には控えめな服装が求められます。夕暮れ時の訪問が最も良い眺めを提供します。湾の上の光が変わり、建物が岸からよりはっきりと見えるようになるからです。
この建物は「浮かぶ」と呼ばれていますが、実際には海底に固定された杭の上に載っており、満潮時には岸から見ると水面の上に浮かんでいるように見えます。夜にドームを照らす赤、オレンジ、緑、紫を含む7色は、装飾的な選択ではなく、地元の伝統への言及です。