ワイホパイ基地, ニュージーランド、マールボロ地区のワイホパイ渓谷にある情報施設。
施設は、緑の丘に囲まれた静かな谷にあり、大きな白いドームが人工衛星のアンテナを覆っていて、空に向かって立っています。周囲の自然景観と鮮やかな対比をなしています。
1980年代後半に建設され、1989年9月に正式に開設されたこの施設は、国際的な安全保障協力の一環として、衛星通信を監視する世界的なネットワークにニュージーランドが参加するために作られました。
地元住民は遠くからドームを見ることがあり、その秘密の活動について話すこともあります。一方、一部の活動家はその監視活動に抗議し、プライバシーや世界的な情報収集の倫理について議論しています。
この施設はブレナム近郊の遠隔の田園地帯に位置しており、サイト自体は一般の立ち入りには開放されていませんが、この地域を車で通る旅行者は、近くの道路から白いドームを時折見ることができます。
2008年、抗議者たちが施設に侵入し、政府の監視に対する懸念を訴えるために衛星ドームの1つをしぼませました。これは見出しを飾り、同基地の活動と国際的なスパイ活動における役割についての議論を巻き起こしました。