Cape Palliser / Mātakitaki-a-Kupe, ニュージーランドのサウス・ワイララパ地区にある、灯台とアザラシのコロニーで知られる岬。
ケープ・パリサーは、ニュージーランド北島の南端に位置し、クック海峡に突き出た岬です。急な海岸の崖と起伏のある丘が特徴で、赤と白の縞模様の灯台が立ち、岩場にはアザラシの群れが生息しています。
1770年、キャプテン・ジェームズ・クックがこの岬をヒュー・パリサー提督にちなんで名付け、ヨーロッパの名称が定着しました。マオリの伝承では、探検家クペと彼の初期の航海にこの場所が関連づけられています。
二重の名前は、この場所がヨーロッパ人入植者と、ここにつながりを持つマオリのコミュニティの両方にとって意味を持つことを反映しています。この言語的な組み合わせは、異なる文化が同じ土地をどう見て、どう記憶しているかを示しています。
灯台エリアへ続く道路でアクセスでき、海岸へのアクセスも良好です。灯台までの階段は急なので、歩きやすい靴と体力があると、上からの眺めを楽しめます。
近くのンガウィ村には、漁師が木製の傾斜路から直接ビーチをパリサー湾の海にボートを進めるという珍しい習慣があります。この実用的な方法は、ニュージーランドでは他にほとんど見られません。