Kapiti Island, ニュージーランド、カピティ・コースト地域の自然保護区の島
カピティ島は、ニュージーランドのカピティ・コースト地域にある自然保護区です。島の大部分は密集した在来植生に覆われ、起伏のある丘がテレモアナ峰に向かってそびえています。その頂上は島の多くの場所から見渡せます。
1800年代初頭、この島はマオリの首長テ・ラウパラハの拡張活動の戦略的拠点となりました。その後、捕鯨の中心地となり、最終的に保護地域に指定されました。
伝統的な名前「テ・ワエワエ・カピティ・オ・タラ・ラウア・コ・ランギターネ」は、この島がンガイ・タラ族とランギタネ族の境界の役割を担っていたことを示しています。現在でも、その遺産は島の景観や地元の物語の中に残っています。
島への立ち入りには事前の許可が必要で、1日の訪問者数が制限されています。フェリーは天候に左右されるため、計画に柔軟性を持たせることをお勧めします。
1996年以来、この島は外来の捕食動物がいない状態が続いており、絶滅危惧種の鳥類が戻ってきて繁栄しています。キーウィ、タカヘ、コカコなどの種が、天敵のいない環境で今では豊かに生息しています。