カピティ・コースト, ニュージーランドのウェリントン地方にある海岸地区
カピティ・コーストは、ニュージーランド北島の西岸に沿って広がる海岸地区で、パエカカリキとオタキの間にビーチ、湿地、原生林が広がっています。景色は砂浜から内陸の森林地帯、多様な動植物を支える沼地までさまざまです。
この地域はもともとマオリのコミュニティが住んでいて、後に1800年代に捕鯨基地として知られるようになりました。1886年のウェリントン・アンド・マナワツ鉄道の建設は、この地域を住宅地へと変える転機となりました。
この地区では、公式文書や看板にマクロン記号付きの伝統的なマオリ語の地名が表示されており、先住民の言語が今も使われ続けていることがわかります。訪問者は日常生活の中でこれらの地名に触れることになり、コミュニティが言語的ルーツを日々の暮らしの中で大切にしていることが伝わります。
パラパラウムが、この地区全体の買い物、食事、サービスを提供する主要な町です。ビーチや散歩道は地域全体に点在しており、特別な装備や許可なしで利用できます。
この地域はカピティ島への玄関口であり、この島は保護された自然保護区で、船でしか行くことができません。この捕食動物のいない島は、他の場所では見つけにくい希少な在来鳥類の保護区となっています。